バックドアへこみの板金と交換

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バックモニターが付いていても、後ろはやっぱり視界が悪いのでぶつけてしまうのかもしれません。バックドアやトランクといった後部の修理事例です。多いのが後ろのドアとバンパー同時修理です。

バックドアが交換になると、接着されたガラスの取り外しなどもあり、やや高価な修理になります。

後部の事例一覧

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お勧めの車修理店の探し方!

「修理に出したいけど、どこに車をもって行けば良いかわからない・・。」
いざ修理と言ってもお店や修理工場が分からないという方も多いと思います。
そこでお勧めの修理工場の探し方をご紹介します。

リアゲートとリアバンパーのへこみ|プレサージュ・フリード・カルディナ

プレサージュ・フリード・カルディナ
後部では最も多い後ろのドアとリアバンパーを同時に修理した事例。

程度と状況が似ている3台の事例で、2台はホワイトパールになります。

人気のミニバンなどに良くある事例です。

トランクのへこみ板金と中古交換の事例|スバル・インプレッサ

インプレッサ・ディアマンテ
トランクの端のへこみ修理の事例と、かなり大きな変形で板金が難しく中古のトランクを交換した事例。

最近はミニバンのように後ろが大きく開くバックドアの車が増えましたので、トランクの事例は残念ながら多くありません。

エアトレック へこみと錆

エアトレック バックドア単体の事例です。小さなへこみと錆があります。ガラスの淵に錆があるのでガラスを外さなければなりません。

やや特殊な事例です。

へこみ修理とバックドア交換どっちがお得?差額はどの位?|シエンタ・ワゴンR(本ページここから)


バックドアの大きなへこみの板金事例、シエンタとワゴンRです。シエンタは交換した場合との料金の比較もしています。ホワイトパールになりますので、修理金額が高めの事例です。

ではまずシエンタから。

トヨタ・シエンタ

シエンタ全体写真
後ろの損傷としてはもっとも多いコンビネーションの、バックドアとバンパーの修理です。

うしろのモニターやセンサーがあってもヘコミの修理は多いので、大型のミニバンに乗られている方は注意が必要です。

このシエンタはへこみの範囲が広いのと、白のパールは3コートと呼ばれ塗装代が高いものになりますので、総額としても高めの事例になります。

作業前
ナンバー付近のへこみです。

ナンバー下辺りが凹んでいますが、ナンバー右側も変形があり意外と広範囲の板金になります。

・・・
パッと見では気づかなくても、良く見ると歪みがあったりすることはよくあります。

ですので、思っていたより修理金額が高くなることもあります。 
さらにその下のリアバンパーの中央辺りも亀裂が入っていますので一緒に修理します。



バックドアの事例、トヨタのシエンタです。

ミニバンに分類される車ですが、車体はけして大きくなく、プリウスより小さいサイズになります。

取り回しのし易い手ごろなサイズながら、7人乗りという点がシエンタの売りになります。

このサイズではホンダも、かつてのモビリオやその後継のフリードがあり、フリードにいたっては大人気車種となりました。

このシエンタも現行は2代目になりますが、販売は好調のようです。

3台目も発売され、フリードとともに小型ミニバン人気を支えています。

それでは修理内容に入っていきます。

作業中

修理中
板金中の写真です。

分かりにくいですが、中央辺りの黄色で囲った部分が板金のポイントです。

へこみのある部分の塗装をはがし、板金用の工具を取り付けて引っ張りながらヘコミを戻していきます。

実は写真の様に表から作業することが多くなります。

ボディーのほとんどは2重の構造になっていますので、内側から作業できるのはフロントフェンダーくらいしかありません。

それでも、プロの手に掛かれば問題なくヘコミは戻せます。

板金は比較的短時間で作業が終わりますので、分かりやすい写真が撮りにくくなっています。

こちらで板金を詳しく説明していますので合わせてご覧ください。

作業中シエンタ
板金後、パテで形を整えています。

見ていただくとわかりますが、下側だけでなく右側も広範囲でパテが入っています。

ここまでの範囲に影響があったということになります。

塗装前に行うこのパテでの成形ですが、一番時間が掛かり大変な作業になります。

見積りの項目には入らない作業ですが、実は板金代に少しと塗装代の何割かに、この作業の工賃が含まれています。

見積り上では塗装が高くなりますが、このパテ成形作業も含んだ金額になっているから、ということになります。

小さなヘコミでもこのパテ作業は2〜3回おこなって形を整えていきますが、このように大きいヘコミになると数回行います。

パテ作業中
パテでの成形が終わり、下地の塗装(サフェーサー)を塗った状態。

うっすらグレー色になって濃くなっている部分がサフェーサーです。

細かい部分も含めると、これだけの範囲を修正したことになります。

 

このサフェーサーにはいくつか役割がありますが、重要なのは仕上がりの確認がし易くなることです。

表面の状態が非常に良く分かるようになります。

サフェーサーを塗って確認し、最後の細かいパテ修正もこのあと行います。

バンパー作業中
こちらはバンパーです。

既に修理は終わり、後はボディーと一緒に塗装して完成となります。

完成写真

修理後
トヨタシエンタ、完成です。

完成写真
かなり広い範囲の修理になりましたが、綺麗に仕上がっています。

 

完成2

参考価格

それではトヨタシエンタ、バックドアとバンパー修理の参考金額です。

  • バックドアの板金費用に17,920円
  • バックドアの塗装とリアバンパー修理と塗装に69,760円
  • リアバンパーの取り外しに3,200円
  • ステッカー・エムブレムの部品代に2,490円

他、塗料代・部品の取り外し工賃などを含めた概算金額は105,754円(税別)です。

へこみも大きくバンパーも修理し、なおかつ塗装がパールホワイトになりますので、板金修理でもそれなりの金額になっています。

バックドア交換の場合

それではもしバックドアを交換した場合はいくらになるのか、差額はどの位になるのかを説明します。

基本的にどの場所でも交換の方が高くなりますが、バックドアはガラスの取り外しがあるためその分も高くなります。

ではまず、比較しやすくするために、さきほどの見積りからバンパー修理を抜かした料金がこちらです。

  • バックドアの板金工賃に 17,920円
  • バックドアの塗装費用に 49,920円
  • ステッカー・エムブレムの部品代に 2,490円
  • 他、塗料代・部品の取り外し工賃を含めた修理金額概算は79,738円(税別)です。

続いては交換の場合です。
この部分はガラスが接着されていますので、交換の場合はガラスの取り外し費用が掛かります。

  • バックドアの部品代に 43,300円 交換工賃に 10,240円
  • バックドアの塗装費用に 44,800円
  • リアガラスの取り外し費用に 22,480円
  • ステッカー・エムブレムの部品代に 2,490円
  • 他、塗料代・取り付け部品を含めた修理金額概算は131,870円税別です。

と、このようになり、板金で修理した場合と比べて5万円以上も高くなりました。

基本的にバックドアは、どの車種でも差額が大きくなる箇所になりますので、できるだけ交換は避けたい部分になります。

中古部品に関して

また中古部品を使っての交換も、ガラスが中古のバックドアついてきてしまうため、その分中古部品が高く、安くならないことが多い場所になります。

中古部品を使って安くなるパターンがあるとすれば、古い車で、車体と同じ色のバックドアを色を塗らずに取り付けた場合です。

古い車であれば、ガラス付のバックドアの中古部品でも安くなりますし、同じ色であれば塗装しないというのも一つの手段です。

ただ、同じカラーナンバーでも色がズレる可能性がありますし、塗装しない場合は修理店でも利益が少ないため受けてくれない場合があります。

総合的に判断すると、中古部品は使いにくく、交換になると安くなりにくい場所です。

中古部品について詳しくはこちらをご覧下さい。

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スズキ・ワゴンR

ワゴンR
続いてもへこみが広範囲で大きい事例、ワゴンRです。

板金代も高く、塗装もシエンタと同じ3コートパール(ホワイトパール)という3層のものになりますので、高めの価格になります。

普通は塗装が1層もしくは2層になりますので、手間が増えますし、白のパールは量を多く使うのが理由です。

塗装の種類に関しては、見積りの解説ページに詳しく記載しましたので合わせてご覧ください。

それでは詳しく見ていきます。

作業前

ワゴンRリヤゲート
この写真だと分かりやすいと思います。

中央部分が大きく変形しています。

状況によりますが、これ以上変形が大きくなると板金での修理は難しくなります。

このくらいの変形になると、修理店によっては交換で見積りするほうが多いかもしれません。

そもそも変形が大きくなると、鉄板が伸びて元に戻すことが出来ません。

それでも今回は板金で修理しています。

また、写真が切れていますが、右側もへこみがありますので、バックドア全体に塗装が入ります。



バックドアの事例、2台目はスズキのワゴンRです。

現在、軽自動車はブームを超え人気カテゴリーとして定着しましたが、その大元といえるのがこのスズキのワゴンRです。

それまでの軽自動車は車高の低い乗用車タイプか、商業で使われるようなワンボックスタイプしかありませんでした。

一般的には乗用車タイプを選ぶしかありませんので、室内は狭く快適ではない状態です。

そんな中登場した背高で室内が広いワゴンRは瞬く間に大ヒットし、現在まで販売台数上位をキープしています。

現在人気のダイハツ・タントなどの軽トールワゴンも、室内空間を大きくするという意味では、ワゴンRの延長上の車といえます。

家族で使うミニバン意外であれば、軽自動車は十分すぎるくらいの性能です。

作業中

修理中
板金でへこみを戻した状態です。

黄色の四角で囲った部分はワイパーがあった部分ですが、今回はご依頼で穴埋めしています。

ちなみに、板金の工賃は裏側から作業出来る場合と、そうでない場合は値段が違うなど、単純にヘコミの大きさだけで決まる訳ではありません。

作業時間や難易度によって決まると考えると分かりやすいかもしれません。

バックドア
別角度から。

形が綺麗に戻っているのがわかると思います。

基本的に板金で形を復元し、表面の小さな凸凹をパテで直していくイメージです。

ちなみに修理に際して邪魔なものがあれば取り外して作業します。

今回で言えばバックドアをあけるときに手をかける部分になります。

メーカーのステッカーや車種のエンブレムなども取り外しますが、再使用できないものは新しいものと交換になります。

バックドア修理中
板金の後はパテで面を綺麗に整えていきます。

写真のように機械を使うこともあれば、手作業でも行います。

ワゴンR作業中
パテでの成形は、削りながら行いますが、ある程度削れたらまたパテを塗って削っていきます。

 

時には3回4回も繰り返していきます。

今回はとてつもな広い範囲まで成形していますので、相当時間が掛かっています。

塗装に関しては完全にバックドア全体を塗りますが、これがバックドアでなければ前後パネルまで、色あわせのため塗装が入ります。

バックドアは、同じ面の高さで隣接するパネルがありませんので、単体での塗装になります。

完成

ワゴンR修理後
スズキワゴンR、完成です。

完成写真
変形した面積が広かったですが、見事修理が完了しました。

完成3
歪みもへこみも元通りです。

参考価格

それではスズキ・ワゴンR、バックドアへこみ修理の参考価格です。

  • バックドアの板金工賃に19,200円
  • 同じくバックドアの塗装工賃に44,800円

他、塗料代などを含めた概算金額は71,360円(税別)です。

7万を超えていますが、塗装が白のパールということもありますので、これでも軽自動車なのでけして高い方ではありません。

修理は状況によって大きく左右されますが、車種によっても変化します。

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「修理に出したいけど、どこに車をもって行けば良いかわからない・・。」
いざ修理と言ってもお店や修理工場が分からないという方も多いと思います。
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※当サイトに記載されている価格につきましては、可能な限り実際の修理金額に近くなるよう考慮していますが、グレード・装備・設備・お店の設定・価格の改定等がありますので、記載価格・日数はあくまで参考としてご活用頂きます様お願いします。



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